宝石のように美しい焼き物といわれる七宝焼
金属の上に硝子質の釉薬をのせ電気炉に入れ800度の温度で焼成したものです また語源は仏教の経典からきています たとえば仏の国土は七つの宝石でできています 「金 銀 瑠璃 珊瑚 瑪瑙 水晶 真珠」 この七つの宝石のように美しいところから七宝と呼ばれるようになったといわれています
七宝を初めて45年になります 小さなアクセサリーから始めやがて花瓶水指香合の大きな作品を作り公募展に出品するようになりました
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宮内庁お買い上げ作品に選ばれました
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